新卒エンジニアから年収600万!Web系大手IT企業の高収入求人3選

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今回は,エンジニアで一年目から年収600万以上もらえるような高収入求人をまとめていきます!

ただし,企業ホームページで公開されているものに限定しています

Yahoo

yahooでは「エンジニアスペシャリスト採用」と称して,

エンジニア採用を受けた方の中で一定条件を満たした方に対して標準年収650万円以上のオファーをしていることが明言されています

気になる条件は以下の通りです

【エンジニアスペシャリスト採用】

一定の条件(*)を満たしている方には、下記の条件でオファーすることがあります。

想定標準年収:650万円以上(賞与、月45時間相当分の固定時間外手当を含みます)
650万円の場合:基準給与384,233円/月(45時間相当分の固定時間外手当99,945円/月を含む)+賞与等

*以下の経験/スキルまたはこれらに準ずる経験を有しており、その他総合的に弊社基準を満たしていること

  • エンジニアとしての起業経験
  • 技術書の執筆経験
  • 競技プログラミングレート保持者
  • Topcoder 1800以上
  • AtCoder 2000以上
  • Codeforces 2100以上
  • 以下の学問分野におけるトップカンファレンスでの論文発表経験
    自然言語処理 / 音声処理 / 画像処理 / 機械学習 / 情報検索 / レコメンデーション / コンテキストアウェア / HCI(ヒューマン・コンピューター・インタラクション)/分散コンピューティング / データベース / HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)/ 仮想化技術 / 統計モデリング / セマンティックウェブ

さらに詳しい情報が知りたい方は企業のホームページをご覧ください!

サイバーエージェント

サイバーエージェントでも,「エキスパート認定」と称して,年俸720万円以上でのオファーがあることを明言しています

「エキスパート認定」では以下の採用条件が定められています

【 エンジニアコース】(2018年4月入社以降の方)
1:能力別給与体系(最低年俸450万円~/個々人の能力別に当社独自の基準で評価)
2:エキスパート認定(最低年俸720万円~/高度な技術や実績、成果をお持ちの方が対象)
※エキスパート認定
豊富なサービス開発経験や特定の技術領域への顕著な知見をお持ちの学生を対象に、これまでの実績を総合的に査定し評価いたします。査定対象は技術的スキルや実績、AI等の要素技術研究成果、執筆した論文、当社での就業経験(インターン、アルバイト)です。研究の将来性や事業との相乗効果などを鑑みた上で、当社独自の基準で評価いたします。
・家賃補助制度「2駅ルール」 3万円/月
 ※勤続5年目以降は「どこでもルール」 5万円/月

サイバーエージェントの「エキスパート認定」の選考では専用の選考フローで選考を受けることになりますが,

もし不採用になった場合でも,再度一般のエンジニア選考を受けることができます

さらに詳しい情報が知りたい方は企業のホームページをご覧ください!

Dena

Denaでは「AIスペシャリスト職」として年収600〜1000万円の採用があることが明言されています

他の企業とは異なり,職種は以下の二つとなっています

■AI研究開発エンジニア

コンピュータビジョン、音声合成、強化学習などの技術領域で高い専門性を有し、世界最先端のAIアルゴリズムを実サービスに応用。

■データサイエンティスト (Kaggler)

世界的な分析コンペティション (Kaggle) で高い実績を持つKaggle Masterが多数在籍。様々な分析課題に対して高精度な機械学習モデルを構築。

採用条件は以下の通りです

[エンジニア職AIスペシャリストコース]

基準年俸:6,000,000円~10,000,000円(月次支給 + 年2回の賞与)

月給/基本給:323,750円~528,500円(ライフプラン手当55,000円~100,000円含む)

月給/職務給:138,750円~226,500円(時間外割増賃金※1に代えて支給)

※1 時間外労働の有無にかかわらず45時間相当分

※2 45時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給

※3 試用期間中も待遇に変更なし

※4 年俸は一律ではなく選考を通して金額を決定し、内定後に通知

Denaの「AIスペシャリスト職」では,明確な採用条件は示されていませんが,ネットの情報を見る限り上記の2社と同等の実績が必要であると思われます

参考サイト:

まとめ

今回は,新卒一年目から年収600万円以上もらえるWeb系大手IT企業のエンジニア採用を3社紹介しました

どの企業を見てもAI人材に対して高額な報酬を提示している印象でした

chatgptなど近年AIが急激なスピードで実用化されており,AI人材の需要が高まっているようです

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