2023年10月16日発売の MAXZEN CHiQシリーズのチューナレステレビ55型を購入してみました。
今回はこのテレビを購入して一ヶ月ほど使ってみた使用感をメリット・デメリットに分けて紹介していきます！
メリット
なんと言ってもコスパ最高！
なんとこのテレビ、価格は53,800円と55インチのテレビとしては破格の低価格！
一般的な国産チューナ内蔵テレビで55インチのテレビの場合、以下のような10 ~ 20万円のものが多く購入を躊躇していましたが、こちらを発見し即購入しました。
4K対応で画質も文句なし！
これまでのチューナレステレビではFHDで画質はイマイチという評判が目についていました。
しかし、こちらのテレビは4K対応ということで画質も非常に良く、大画面でゲームをしていても周りの景色がすごく綺麗に見えました！
音質も特に気になる部分なし！
Dolby Audio というものを搭載しているらしく、音質もクリアで特に気になる部分はありませんでした。
音量に関しては、映画などを見る際には迫力のある音を楽しめる一方で、音量を小さくしてもあまり小さくならず、家族が寝ている中一人で見る時には少し音が気になるかもと言った印象でした。
アプリも豊富
androidTVを搭載しているので、ほとんどの動画配信アプリをインストールすることが可能です！
実際に自分は、YouTube、U-NEXT、DAZN、Abema など多くのアプリを利用しています。
自分は使っていませんが、もちろん Netflix や Amazon Prime Video なども見ることができました。
デメリット
初期設定の画面が明るすぎて疲れる。
デフォルトの画面設定がかなり明るく設定されており、購入初日はかなり目が疲れる印象がありました。
画面の明るさは設定で調節することで暗めにできたので、それ以降は気にならなくなりましたが、デフォルトの設定をもう少し暗くしても良いのではと思いました。
足の強度が不安
テレビを設置する際に足を自分達で組み立て設置するのですが、この足の強度が不安でした。
少しテレビに触れただけで結構テレビが揺れました。
そのため、耐震グッズなどで足周りを強化する必要がありそうでした。
まとめ
今の所、総じてかなり買ってよかったと感じています。
画質音質共に問題なく、コスパは最強なので、地上波を全く見なくてもいいという方にはぜひ購入を検討していただきたい商品です！
今回紹介したテレビには55インチ以外にも43~65インチまでサイズもあるようなので、自宅のサイズに合わせて変えるのも良さそうでした！
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